見えていないものを見、語りえないことを、語る。普段とはちょっと違うコミュニケーションの形を、体験してみませんか？
この作品は、会期中毎日行う約２時間のワークショップがメイン作品となります。参加を希望される方は、事前に予約のうえ、２人以上、4人未満で、各自下記の品を準備して会場にお越し下さい。その他のプログラムもご用意しています。

予約のお申し込みは、特設サイトまでお願いします。

日時

毎日：14:00〜16:00
ただし、
9月3日（土）：18:30〜20:30
9月4日（日）：13:30〜15:30
※別途、要望があれば適宜開催します。ご予約ください。

内容・詳細

自分の家あるいは職場にて、ぐるりとまわりを見回し気に入った情景を目と心で 探して写真を撮ってください。
展覧会会場には、このプログラム用に手製の「美 術作品の鑑賞空間（通称ホワイトキューブ）」を用意しました。4畳半ほどの仮設小屋です。最終的には、そのとき撮ったモノ（忘れずお持ちください）をここに設置し、一緒に参加いただいたグループの、他の参加者に鑑賞してもらいます。

当日のもちもの・準備

• 普段生活している場所（部屋や職場）において、「使われている」状態の「もの」の写真を撮ってください。 重要なのは、なんだか好きな情景であること。ほんと感覚第一で。考えずに。 何を撮ろう？と考えてそのモノがある場所にいって撮るのではなく、ぐるりとまわりを見回して気に入った情景を目と心で探して撮ってください。
• 当日は、撮った写真をプリントアウトして持ってきてください。
• 枚数は２枚（２つの情景）
• その情景で主役となっているモノを各情景につき１つ持ってきてください。使います。

（当日の持ち物）

• 撮った写真（２枚）
• 撮ったモノ（２つ）

お問い合わせ

坪井あや<ATsuboi@gmail.com>